MI-L1雑記
〇今日は晴れ。
嵐のような天気を経て、風がちょっと冷たい。
〇ここ数日、親指シフト入力に夢中になっていて、このMI-L1を起動していなかった。
今、近所のカフェに抜け出してきた。
カミさんにもらった無料一杯チケットでウダウダ。
〇ああそうだ、先日書いた「MIザウルスの文字種変換キーアサインを調べる」という件だが、「SHIFT+文字切替キー」でカタカナに変換することができるというものだった。
それで「うだうだ」を「ウダウダ」と変えられたのでした。
うわあ意味ねー記述だなしかし!
まあいいや、自分用メモだし。
〇今日は偶然このカフェの一番眺めのいい一等席が空いていたので、初めてそこに座ることができた。
うんうんこりゃ快適じゃわい。
〇思うに金の価値というものは、自分が持っている金額に大きく左右されてしまうものである。
いっぱい持っていれば、いっぱい使わないと満足できない。
ちょっとしか持っていなければ、ちょっとしか使わなくても大満足。
…とか言いながら、1円も使ってないんだけど私。
〇どうしてカフェだとこんなに入力しようという意欲が湧くのに、自分の部屋だとあまり湧かないのだろうか?
なんか原因がないか見直してみる。
〇現状だとPalm m100に、アドレス帳の正データがある。
そしてm100を常に身につけて持ち歩いている。
つまり、どんな時にもあらゆる人の連絡先が即座にわかるということ。
しかし、それは必要なことだろうか?
「即座に」でなくとも良いのなら、いずれは住所は判明する。
遅くとも数時間のうちには。
それではいかんのか?
つまり、Palmをデータベースとして使うのであれば、カバンの中にあればそれで十分だ、ということ。
Palmを司令塔として使うのであれば、身につけておくのが良い。
先日までは、司令塔たるべきバイブルサイズシステム手帳が、カバンの中にあった。
その代わりに、外出時の司令塔補助として、Palmを使っていた。
なんか、本末転倒ではないか。
ここ数日ミニ6穴システム手帳を持ち歩くようになって、司令塔はこちらに移行。
使い方のキーワードは下記のとおり。
- 未来志向
- 下書き的使用→清書はデジタルデータで
- 即座に
- 落書き
- 基本はフリーメモ
- 一日に一枚だけ時間軸のあるデイリーリフィル
- 欄を気にしない
- 欄を無視することによりメモの重要度が増す
バイブルサイズが良かったと感じるのは、今みたいにカフェで腰を落ち着けて、プランニングなり思考の整理なりをする時。
ミニ6は字がチマチマと小さ過ぎる。
まあ、しばらく使ってみる。