やっと本を4割ほど処分した。
A.読了、保存に値するもの
B.読了、保存に値しないもの
C.未読、これから読もうと思うもの
D.未読、続きを読むに値しないもの、難しくて続きが読めないもの(眠くなってしまう)
という具合に分けられた。BとDを処分する。
Aは仕事関連が多い。いつか引用するかもしれないし、治療に迷ったら開くかもしれない。その可能性がないものは、今回Bとして処分した。
問題はD。せっかく買ったのにピカピカの状態で古本屋に送るのは悔しい。悔しいけれど、余計な時間とスペースをこれ以上割くわけにはいかない。
今回、意外にもCが多かった。買ったのはいいが書棚に埋もれて読むのを忘れてしまった本たち。処分を検討しながらちょっと開き、読みふけってしまうのはこのタイプ。我ながら「俺っておもしろそうな本買ってるなー」なんて思ってしまった。ずっとその存在を忘れてたんだけど。
Cの中には一度軽く目を通してしまえば捨ててしまえるものも多い。どんどん読んでこの日記に感想を書き、処分してしまおう。そして魅力的な「スペース」を取り戻すのだ!