諏訪邦夫著『情報を捨てる技術 あふれる情報のどれをどう捨てるか』
ISBN:4062573059
図書館で借りてきた。これから読むけど、とても楽しみ。
前書きより抜粋。

「処理できる情報の量」は限られ、「読むべき本や論文」がたまり、「読みこなせない」気持ちになります。時間が足りません。手に入る情報を「処理しきれない」という不安感、あせり、欲求不満がつのります。

ウホホ。
こういうのを探してたのよ。
そして目次を眺める。目についたものだけ抜粋します。

発信者が理解していない情報は捨てる
迷ったら捨てる
「インターネットは情報の宝庫」という意識を捨てる
「何でもパソコンで」という考え方を捨てる
ソフトを捨てる--使いこなせる数には限度がある
ソフトのバージョンアップを捨てる
「捨てる」決意が発見につながる

そして、

出力は最高の「捨て方」