適材適所
読んだり書いたりメモしたり落書きしたり。
デジタルにアナログに、いろんなツールがある。
一度にあれこれ使うと、混乱する。
それぞれのツールの得意な分野でそれぞれを使い分けることが、快適に使うコツか。
最近になって、ようやくその使い分けが定まってきた。
ツールの定位置は…
ポケットにPalm、ベルトポーチにes、シャツの胸ポケットにRHODIA手帳とペン、机があればモバイルギア、いっちょまとめて用事を済ますならDynaBook、自宅でリラックスして操作できるiBook、喫茶店に行くならノートと万年筆、と。
外出する時の持ち物優先順は…
- 急いでいてもまずはes。電話とメールとネットができるのは強い。
- 次にPalm。「手書きメモ」で紙メモの代用はできる。
- そして紙のメモ帳。これでふっと「快適さ」が広がる。自由になる。
- 目的があればモバイルギアとかノートPC。書いてみたり仕事したり。
- 目的が無ければ紙のノートと万年筆。落書きから始まるあれやこれや。
「esを持って出ればたいていのことは間に合う」、という安心感が得られたのは大きいかな。