適材適所

読んだり書いたりメモしたり落書きしたり。
デジタルにアナログに、いろんなツールがある。
一度にあれこれ使うと、混乱する。
それぞれのツールの得意な分野でそれぞれを使い分けることが、快適に使うコツか。
最近になって、ようやくその使い分けが定まってきた。


ツールの定位置は…
ポケットにPalm、ベルトポーチにes、シャツの胸ポケットにRHODIA手帳とペン、机があればモバイルギア、いっちょまとめて用事を済ますならDynaBook、自宅でリラックスして操作できるiBook、喫茶店に行くならノートと万年筆、と。


外出する時の持ち物優先順は…

  1. 急いでいてもまずはes。電話とメールとネットができるのは強い。
  2. 次にPalm。「手書きメモ」で紙メモの代用はできる。
  3. そして紙のメモ帳。これでふっと「快適さ」が広がる。自由になる。
  4. 目的があればモバイルギアとかノートPC。書いてみたり仕事したり。
  5. 目的が無ければ紙のノートと万年筆。落書きから始まるあれやこれや。

「esを持って出ればたいていのことは間に合う」、という安心感が得られたのは大きいかな。