争いごと

話題のオリコン訴訟。
オリコンの側にもいろいろ言い分はあろう。


しかし私が疑問に思ったのは、そのようなイメージダウンを招く恐れのある訴訟なのに、なぜオリコンの顧問弁護士は社長を説得して止めることもせず、訴訟に打って出たのだろう?ということ。
ヘンな顧問弁護士だな…


ところがその後いろいろ読んでいたら、その弁護士は勝っても負けても儲かるということを知った。
訴訟を起こすだけで、既に着手金を得ているらしい。


最近、戦争につけ企業買収につけ、争いごとにその図式が多いと思う。
勝っても負けても得する人の存在。
その人たちが争いを煽る。


もしかして昔からそうなのかな〜…?