鍼なザウ日記

KeyHelper Appletを導入。
その前に「コンソール端末」というのも入れた。全ては『Linuxザウルスの達人』の手順に従う。
単純に、めんどくさかった〜
作者の皆さんには本当に失礼この上ないのだが、やっぱりPalmに比べて敷居が高いです、リナザウ
とりあえずサンプルのキー設定を導入。これでEBtが一気に使いやすくなるはず。
なるほどなるほど、いいみたいだ。

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KeyHelperを導入したので、「シフトキーを押しながら他のキーを押す」という必要がなくなった。
もちろん押しながらでもいいのだが、いったんシフトキーを押してから次のキーを押しても、その一文字だけはシフト同時押しとして認識される。これはいい。
今までは小さなキーボードで同時押ししようとするから、指がからまってしまいそうになったものだ。

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EBtは意外にメモリを食うらしく、EBtNetFrontとメールアプリを同時に立ち上げると「メモリが足りません」と言われてしまう。早いところswapファイルの作成へと進まないと、快適には使えない。いちいちアプリを閉じたり起動したりせねばならないから。おまけにまた、起動が遅いんだな〜SL-C700は!
あ、あれかな、ダウンロードしたアプリのファイルを本体メモリに置いているからかな。どこからどうやってSDカードに移せばいいのだろう。調べりゃわかるはず。

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おひるね堂は、不思議なかたちをしている。入り口を入ってから、一部壁が狭くなっているところを通り抜けてもらう格好になっている。
荷物が多い人が通る時には特に「申し訳ない」と思っていたのだが、最近この構造が好きという人が意外に多いことに気がついた。
「隠れ家」的・「穴ぐら」的でもあるし、このトンネルを通り抜けて初めて「ああ、おひるね堂に来た〜!」と実感するのだという。
そういえば私自身も、この部屋を借りる前に内見した時に、通路を通り抜けて部屋がひらける感じに「おお〜」と小声を上げたものだった。
そうそう、その後茶室のことを調べている時に、「にじり口」というのがあることを知って、不思議な一致を感じたのだった。
http://www.union-net.or.jp/cu-cap/nijiriguti.htm
そういうわけで、今後はあまり「狭くて申し訳ない・・・」と思わずに、「これはにじり口です。これだからこそいいのです。」と、堂々としていよう。

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考え事が多いのは、春の特徴か?
後頭部を中心に陽気が熱としてたまっている多くの患者さんを診ていて、そんなことを感じた。
かく言う私もご多分に漏れず、いろいろつらつらと考えて、時にぼーっとしたりしている。それはそれで、幸せ。
そしてそれを、リナザウに書き出している。それだけでなく、それをネットで公開してしまっている。いいんだろうか?こんなんで?
まあ、芸能人やスポーツ選手だったら、「自分」というものが公開されるのはごくごく当然のことなのだし、変に美化して(または悪意を持って)書かれてしまうよりも、よっぽどマシなのかもな、自分の生の声は。

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忙し過ぎると書けない。
ヒマ過ぎても書けない。
ちょうど良いと書ける。
私は、ね。

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急遽思い立って、部屋の模様替えを開始した。
カオスのまま帰宅。