席を譲らなかった若者-3

きのうの続き。
若者のとるべきだった切り返しを、その後もいろいろ考えてるんだけど、難しいねえ・・・。
ま、これは「正論をふりかざす不快な相手」にどう対応するか、というハナシでもある。
「言ってることは正しいが、どうにも腑に落ちない」という感覚。
それが現代の日本の閉塞感に、どこかつながってるんじゃないか。
それで、この記事は大反響を呼んでるんだと思う。