きのうのつづき

包丁を研いだ話のつづき。
自転車のタイヤに空気を入れたり、潤滑油をさした後にも、
同じような軽さ・嬉しさ・楽しさが湧き上がる。
力を入れなくても、重力や慣性を利用してスーイッ、と進む感覚。
それって、おひるね堂の治療が目指すことと似てるよなあ。
坂道は坂道で、なくならないかもしれない。
でも、それを登るプロセスは、楽しめるかもよ。