2004-09-22 きのうのつづき 包丁を研いだ話のつづき。 自転車のタイヤに空気を入れたり、潤滑油をさした後にも、 同じような軽さ・嬉しさ・楽しさが湧き上がる。 力を入れなくても、重力や慣性を利用してスーイッ、と進む感覚。 それって、おひるね堂の治療が目指すことと似てるよなあ。 坂道は坂道で、なくならないかもしれない。 でも、それを登るプロセスは、楽しめるかもよ。