紙の手帳

まとめ

総じて、手書きというのは、絵的な力を持っているということに気がついた。 そもそも文字というものからして、本来絵的なものだし。 手書きだと、筆致や書くスピード、アンダーラインや丸囲み、矢印による項目の関連付け、迷った形跡も含めて、全てのニュア…

つづき

・Palmに比べて、中・長期的な計画を立てるのに向いているかも。 曖昧な計画を曖昧な字でラフスケッチしていけるからかな? テキトーに線を引っ張って「この辺でこうしたい」と、とりあえず書く。実際にやるかどうかはともかくとして。 書いたことを自分で忘…

つづき

・文字に感情が含まれるので、Palmのように各事項が並列で並ぶことがない。 ・やることリストが、書いた時の位置やイメージで固定されるので、どの項目が何を意味するかつかみやすい。関連付けの矢印もつけやすく、PalmのToDoリストに比べて、「自分で決めた…

(Palmと比べて)

わかったこと、つづき。 ・直感的な閲覧性に優れる。パッと見ただけで、その事項を書いた時のイメージが瞬間的によみがえる。 ・ページをペラペラとめくっていくことで、時間の経過を量として直感的にとらえやすい。(平均寿命までの手帳を40冊ほど並べてみ…

わかったこと、つづき。 ・Palmに比べて、訂正や変更に弱い。治療予約は時間変更やキャンセルがよくあるので、ぐちゃぐちゃになりそう。

今日から実際に使ってみた。 一日ですぐにわかったこと。 ・私の字は汚くて読みにくい。

4月始まりの手帳が処分価格で山積みだった。 ・・・つい買ってしまった。 しばらくの間、Palmと併用してみる。 Palmの良さを再認識することになるかもしれないが、試してみたくなった。 紙の手帳、久しぶりやな〜。